長方形の隣り合う2辺の長さの和が40cmで、面積が300cm$^2$であるとき、この長方形の2辺の長さを求めます。代数学二次方程式長方形面積辺の長さ2025/4/61. 問題の内容長方形の隣り合う2辺の長さの和が40cmで、面積が300cm2^22であるとき、この長方形の2辺の長さを求めます。2. 解き方の手順長方形の2辺の長さをxxxとyyyとします。問題文より、x+y=40x+y=40x+y=40xy=300xy=300xy=300という2つの式が成り立ちます。1つ目の式から、y=40−xy=40-xy=40−xと変形できます。これを2つ目の式に代入すると、x(40−x)=300x(40-x)=300x(40−x)=30040x−x2=30040x-x^2=30040x−x2=300x2−40x+300=0x^2-40x+300=0x2−40x+300=0この2次方程式を解きます。(x−10)(x−30)=0(x-10)(x-30)=0(x−10)(x−30)=0よって、x=10x=10x=10またはx=30x=30x=30です。x=10x=10x=10のとき、y=40−10=30y=40-10=30y=40−10=30x=30x=30x=30のとき、y=40−30=10y=40-30=10y=40−30=10したがって、長方形の2辺の長さは10cmと30cmです。3. 最終的な答え10cmと30cm