1つのサイコロを2回続けて投げるとき、1回目は4以上の目が出て、2回目は偶数の目が出る確率を求めます。確率論・統計学確率サイコロ独立事象2025/4/71. 問題の内容1つのサイコロを2回続けて投げるとき、1回目は4以上の目が出て、2回目は偶数の目が出る確率を求めます。2. 解き方の手順* 1回目に4以上の目が出る確率を求めます。4以上の目は4, 5, 6の3つなので、確率は 36=12\frac{3}{6} = \frac{1}{2}63=21 です。* 2回目に偶数の目が出る確率を求めます。偶数の目は2, 4, 6の3つなので、確率は 36=12\frac{3}{6} = \frac{1}{2}63=21 です。* 1回目と2回目の事象は独立なので、それぞれの確率を掛け合わせます。12×12=14\frac{1}{2} \times \frac{1}{2} = \frac{1}{4}21×21=413. 最終的な答え14\frac{1}{4}41