まず、X君が必ず選ばれるので、残りの3人の代表を19人(X君を除く)から選ぶことを考えます。
次に、Y君が選ばれないようにするため、19人からY君を除いた18人から3人の代表を選ぶ組み合わせを考えます。
組み合わせの計算には、組み合わせの公式 nCr=r!(n−r)!n! を使用します。ここで、n! は n の階乗を表します。 X君が選ばれ、Y君が選ばれない場合の組み合わせの数は、18人から3人を選ぶ組み合わせの数 nCr で求められます。 nCr=r!(n−r)!n! に n=18, r=3 を代入すると、 18C3=3!(18−3)!18!=3!15!18!=3×2×118×17×16=3×17×16=816