2つの直線 $y = 3x - 10$ と $y = -\frac{1}{3}x + 10$ の交点の座標を求める問題です。

幾何学直線交点連立方程式座標
2025/4/7

1. 問題の内容

2つの直線 y=3x10y = 3x - 10y=13x+10y = -\frac{1}{3}x + 10 の交点の座標を求める問題です。

2. 解き方の手順

2つの直線が交わる点の座標は、2つの直線の式を連立方程式として解くことで求められます。
まず、yy を消去するために、2つの式をイコールで結びます。
3x10=13x+103x - 10 = -\frac{1}{3}x + 10
次に、xx について解きます。
両辺に3を掛けて分数を解消します。
9x30=x+309x - 30 = -x + 30
10x=6010x = 60
x=6x = 6
求めた xx の値をどちらかの直線の方程式に代入して yy を求めます。ここでは、最初の式 y=3x10y = 3x - 10 に代入します。
y=3(6)10y = 3(6) - 10
y=1810y = 18 - 10
y=8y = 8
したがって、交点の座標は (6,8)(6, 8) です。

3. 最終的な答え

(6, 8)

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