**図形1の周の長さを求める手順**
* 小さい半円の半径は2cmなので、直径は4cm、円周の半分は 2×3.14=6.28 cm。 これは半円なので、6.28÷2=3.14 cmとなる。 * 大きい半円の半径は3cmと4cmを足して7cmなので、直径は14cm、円周の半分は 7×3.14=21.98 cmとなる。 これは半円なので、21.98÷2=10.99 cmとなる。 * 図形の一部の直線部分は、小さい半円の直径4cmと大きい半円の直径14cmの一部である。
大きい半円を構成する線の一部は、4 cm+3 cm=7 cmである。小さい円の半径は2cmである。 したがって、図形の周長は、3.14 cm+10.99 cm+7 cm=21.13 cm * したがって、図形の周の長さは、10.99+3.14=14.13 cm。 **図形2の周の長さを求める手順**
* 図形の上側の円弧は、半径が(2+3)=5 cmの半円である。この半円の弧の長さは、(2+3)×3.14=5×3.14=15.7 cm これは半円なので、15.7÷2=7.85 cmとなる。 * 図形の下側の円弧は、半径が(3+4)=7 cmの半円である。この半円の弧の長さは、(3+4)×3.14=7×3.14=21.98 cm これは半円なので、21.98÷2=10.99 cmとなる。 * 図形の周の長さは、上側の半円と下側の半円の弧の長さを足したものである。
7.85+10.99=18.84 cm