円 $(x+2)^2 + (y+2)^2 = 18$ と直線 $x+y-2=0$ の共有点の座標を求める問題です。

幾何学直線共有点座標
2025/4/7

1. 問題の内容

(x+2)2+(y+2)2=18(x+2)^2 + (y+2)^2 = 18 と直線 x+y2=0x+y-2=0 の共有点の座標を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、直線の方程式から yyxx で表します。
x+y2=0x+y-2 = 0 より、
y=x+2y = -x + 2
次に、この式を円の方程式に代入します。
(x+2)2+(x+2+2)2=18(x+2)^2 + (-x+2+2)^2 = 18
(x+2)2+(x+4)2=18(x+2)^2 + (-x+4)^2 = 18
x2+4x+4+x28x+16=18x^2 + 4x + 4 + x^2 - 8x + 16 = 18
2x24x+20=182x^2 - 4x + 20 = 18
2x24x+2=02x^2 - 4x + 2 = 0
x22x+1=0x^2 - 2x + 1 = 0
(x1)2=0(x-1)^2 = 0
したがって、x=1x=1 です。
次に、x=1x=1 を直線の方程式に代入して yy を求めます。
y=x+2y = -x+2
y=1+2=1y = -1+2 = 1
したがって、共有点の座標は (1,1)(1, 1) です。

3. 最終的な答え

(x,y)=(1,1)(x, y) = (1, 1)

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