この問題は、一次方程式を利用して、個数と代金、過不足、速さの問題を解くものです。 問1では、クッキーとジュースの代金の合計からジュースの本数を求めます。 問2では、お菓子を配る問題で、子どもの人数とお菓子の個数を求めます。 問3では、弟が歩き、兄が自転車で追いかける問題で、兄が追いつくまでの時間を求めます。
2025/4/7
1. 問題の内容
この問題は、一次方程式を利用して、個数と代金、過不足、速さの問題を解くものです。
問1では、クッキーとジュースの代金の合計からジュースの本数を求めます。
問2では、お菓子を配る問題で、子どもの人数とお菓子の個数を求めます。
問3では、弟が歩き、兄が自転車で追いかける問題で、兄が追いつくまでの時間を求めます。
2. 解き方の手順
**問1**
(1) ジュースの本数を 本とすると、クッキーの代金は 円、ジュースの代金は 円です。
したがって、方程式は となります。
よって、アには が入ります。
(2) 方程式 を解きます。
したがって、ジュースの本数は6本です。
よって、イには6が入ります。
**問2**
(1) 子どもの人数を 人とすると、6個ずつ配ると13個足りないので、お菓子の個数は 個です。
5個ずつ配ると7個余るので、お菓子の個数は 個です。
したがって、方程式は となります。
よって、ウには13、エには が入ります。
(2) 方程式 を解きます。
したがって、子どもの人数は20人です。
お菓子の個数は 個です。
よって、オには20、カには107が入ります。
**問3**
(1) 弟の道のりは m、兄の道のりは mです。
よって、キには 、クには が入ります。
(2) 兄が弟に追いつくとき、二人の道のりは等しいので、
よって、ケには が入ります。
(3) 方程式 を解きます。
したがって、兄が弟に追いつくのは、兄が出発してから8分後です。
よって、コには8が入ります。
3. 最終的な答え
問1: ア: , イ: 6
問2: ウ: 13, エ: , オ: 20, カ: 107
問3: キ: , ク: , ケ: , コ: 8