問題は、2つの合同な三角形についての穴埋め問題と、合同な三角形を記号で表す問題です。 問1は、図に示された2つの三角形が合同であるという条件の下で、対応する頂点、辺、角を特定し、また辺の長さと角の大きさを求める問題です。 問2は、与えられた図形から合同な三角形を見つけ出し、合同記号(≡)を用いて表現し、さらにその合同条件を3つの選択肢から選ぶ問題です。
2025/4/7
1. 問題の内容
問題は、2つの合同な三角形についての穴埋め問題と、合同な三角形を記号で表す問題です。
問1は、図に示された2つの三角形が合同であるという条件の下で、対応する頂点、辺、角を特定し、また辺の長さと角の大きさを求める問題です。
問2は、与えられた図形から合同な三角形を見つけ出し、合同記号(≡)を用いて表現し、さらにその合同条件を3つの選択肢から選ぶ問題です。
2. 解き方の手順
問1:
* (1) 頂点Bに対応する頂点は、∠ABCと∠DEFの角度から頂点Eとわかります。辺ACに対応する辺は、辺DFです。∠EDFに対応する角は、∠ABCです。
* (2) 辺DEの長さは、対応する辺ABの長さに等しいので、 cmです。∠ACBは、対応する∠DFEに等しく、32°です。
問2:
* (1) 図から、AB = AD、BC = CD、ACは共通なので、です。合同条件は「3組の辺がそれぞれ等しい」です。
* (2) 図から、、AEは共通、AB = ACなので、です。合同条件は「2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい」です。
* (3) 図から、、AB = AD、なので、です。合同条件は「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」です。
3. 最終的な答え
問1:
(1) ア: E, イ: DF, ウ: ABC
(2) エ: 6, オ: 32
問2:
(1) 力: ADC, キ: ①
(2) ク: ACE, ケ: ②
(3) コ: ADC, サ: ③