三角形ABCにおいて、辺a=$\sqrt{13}$、辺b=3、辺c=4であるとき、角Aの値を求める。幾何学三角比余弦定理三角形角度2025/4/81. 問題の内容三角形ABCにおいて、辺a=13\sqrt{13}13、辺b=3、辺c=4であるとき、角Aの値を求める。2. 解き方の手順余弦定理を用いて角Aの余弦を計算する。余弦定理は以下の通り。a2=b2+c2−2bccosAa^2 = b^2 + c^2 - 2bc \cos Aa2=b2+c2−2bccosAこの式をcosA\cos AcosAについて解くと以下のようになる。cosA=b2+c2−a22bc\cos A = \frac{b^2 + c^2 - a^2}{2bc}cosA=2bcb2+c2−a2それぞれの値を代入する。cosA=32+42−(13)22×3×4=9+16−1324=1224=12\cos A = \frac{3^2 + 4^2 - (\sqrt{13})^2}{2 \times 3 \times 4} = \frac{9 + 16 - 13}{24} = \frac{12}{24} = \frac{1}{2}cosA=2×3×432+42−(13)2=249+16−13=2412=21cosA=12\cos A = \frac{1}{2}cosA=21となる角Aは、60°である。3. 最終的な答え60