まず、8種類のケーキから特定の2種類を選ぶのは確定しているので、残りの2種類を選ぶ必要があります。
特定の2種類は既に選ばれているので、残りのケーキは 8−2=6 種類です。 この6種類の中から、残りの2種類を選ぶ組み合わせの数を計算します。
組み合わせの数は、 nCr=r!(n−r)!n! で計算できます。 この問題では、n=6、r=2 なので、 6C2=2!(6−2)!6!=2!4!6!=(2×1)(4×3×2×1)6×5×4×3×2×1=2×16×5=230=15 したがって、特定の2種類を必ず含む4種類のケーキの選び方は15通りです。