メネラウスの定理を利用します。三角形AB Pにおいて、直線CRを考えると、メネラウスの定理より、
CPBC⋅QAPQ⋅RBAR=1 問題文より、BC:CP=(9+1):1=10:1、AR:RB=1:3であるから、 110⋅QAPQ⋅31=1 QAPQ=103 したがって、AQ:QP=10:3 次に、三角形BPCにおいて、直線AQを考えると、メネラウスの定理より、
ARBA⋅QCRQ⋅PBCP=1 14⋅QCRQ⋅91=1 よってQCRQ=49 したがってQC:RQ=4:9 三角形ARCにおいて、直線BPを考えると、メネラウスの定理より、
BPCB⋅QAPQ⋅RCAR=1 BC=BP+PC=9+1=10 \frac{CQ}{QA}を求める}
三角形BCPに直線ARが交わっているのでメネラウスの定理から、
ARBA⋅QCRQ⋅PBCP=1 14⋅QCRQ⋅91=1 QCRQ=49 次に、チェバの定理を使う。
RBAR⋅PCBP⋅QACQ=1 31⋅19⋅QACQ=1 QACQ=31