まず、分母にある分数を解消するために、式を書き換えます。
−463(x−25)2+463(y+1)2=1 は次のように変形できます。 −634(x−25)2+634(y+1)2=1 両辺に 463 をかけると、 −(x−25)2+(y+1)2=463 (x−25)2−(y+1)2=−463 両辺を−463で割ると、 463(y+1)2−463(x−25)2=1 したがって、
463(y+1)2−463(x−25)2=1 これは、中心が(25,−1)で、縦長の双曲線の方程式です。a2=b2=463なので、 a=b=237です。 問題は方程式を解くことではなく、与えられた式を整理することであると解釈します。