底面が正方形の正四角錐O-ABCDがあり、底面の対角線の交点をEとします。 (1) AEの長さを求めます。 (2) この正四角錐の体積を求めます。 AB = 6cm, OA = 9cmです。
2025/4/12
1. 問題の内容
底面が正方形の正四角錐O-ABCDがあり、底面の対角線の交点をEとします。
(1) AEの長さを求めます。
(2) この正四角錐の体積を求めます。
AB = 6cm, OA = 9cmです。
2. 解き方の手順
(1) AEの長さを求める。
正方形ABCDの一辺の長さは6cmなので、ACの長さは三平方の定理より、
cm
EはACの中点なので、
cm
(2) 正四角錐の体積を求める。
まず、高さOEを求める必要があります。
三角形OAEに三平方の定理を適用すると、
cm
正四角錐の体積Vは、底面積 × 高さ × (1/3) で求められます。
底面積は cm
したがって、
cm
3. 最終的な答え
(1) cm
(2) 体積は cm