x軸上を運動する物体が、原点Oから点P(x = 20 m)まで進み、その後点Q(x = -10 m)まで進んだ。このとき、原点Oから点Qまでの運動について、進んだ道のりと変位をそれぞれ求める。

応用数学運動道のり変位ベクトル
2025/4/13

1. 問題の内容

x軸上を運動する物体が、原点Oから点P(x = 20 m)まで進み、その後点Q(x = -10 m)まで進んだ。このとき、原点Oから点Qまでの運動について、進んだ道のりと変位をそれぞれ求める。

2. 解き方の手順

まず、進んだ道のりを計算する。物体はOからPまで20m進み、PからQまで30m進んだので、進んだ道のりはこれらの和になる。
次に、変位を計算する。変位は、初期位置から最終位置への位置の変化である。この場合、初期位置は原点O(x = 0 m)であり、最終位置は点Q(x = -10 m)である。したがって、変位は最終位置から初期位置を引いた値になる。

3. 最終的な答え

進んだ道のり: 20m+30m=50m20 m + 30 m = 50 m
変位: 10m0m=10m-10 m - 0 m = -10 m
したがって、
進んだ道のりは50 m
変位は-10 m

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