与えられた等差数列の初項と公差から、第5項までの数列の要素を求める問題です。 (1) 初項が3、公差が5の等差数列の初項から第5項までを求める。 (2) 初項が6、公差が-7の等差数列の初項から第5項までを求める。
2025/4/15
1. 問題の内容
与えられた等差数列の初項と公差から、第5項までの数列の要素を求める問題です。
(1) 初項が3、公差が5の等差数列の初項から第5項までを求める。
(2) 初項が6、公差が-7の等差数列の初項から第5項までを求める。
2. 解き方の手順
等差数列のn番目の項は、初項を 、公差を とすると、
で求められます。
この公式を用いて、それぞれの数列の第1項から第5項までを計算します。
(1) 初項が3、公差が5の場合:
第1項:
第2項:
第3項:
第4項:
第5項:
(2) 初項が6、公差が-7の場合:
第1項:
第2項:
第3項:
第4項:
第5項:
3. 最終的な答え
(1) 初項3、公差5の等差数列の初項から第5項まで: 3, 8, 13, 18, 23
(2) 初項6、公差-7の等差数列の初項から第5項まで: 6, -1, -8, -15, -22