まず、各年の合計値を計算する。合計値はすでに与えられている。次に、各年の前年比増加率を計算する。増加率は、
増加率=前年の合計当年の合計−前年の合計×100 で求められる。
各年の増加率を計算し、大きい順に並べ、3番目に大きい増加率の年を特定する。
* 平成5年: 2441524708−24415×100=24415293×100≈1.200% * 平成6年: 2470824545−24708×100=24708−163×100≈−0.660% * 平成7年: 2454524863−24545×100=24545318×100≈1.296% * 平成8年: 2486325087−24863×100=24863224×100≈0.901% * 平成9年: 2508726368−25087×100=250871281×100≈5.106% 増加率が大きい順に並べると、平成9年、平成7年、平成5年となる。
したがって、増加率が3番目に大きいのは平成5年である。