1980年から2013年における食品Pの消費量増加率が3番目に大きい国を、グラフから選択肢の中から選ぶ問題です。グラフには、各国における1980年と2013年の食品Pの消費量(t)が示されています。

応用数学統計データ分析割合計算
2025/4/20

1. 問題の内容

1980年から2013年における食品Pの消費量増加率が3番目に大きい国を、グラフから選択肢の中から選ぶ問題です。グラフには、各国における1980年と2013年の食品Pの消費量(t)が示されています。

2. 解き方の手順

まず、各国の消費量増加率を計算します。増加率は、(2013年の消費量 - 1980年の消費量) / 1980年の消費量 で求められます。
選択肢の国について計算します。
* フランス: (52.611.4)/11.4=41.2/11.43.61(52.6 - 11.4) / 11.4 = 41.2 / 11.4 \approx 3.61
* 英国: (44.711.5)/11.5=33.2/11.52.89(44.7 - 11.5) / 11.5 = 33.2 / 11.5 \approx 2.89
* アメリカ: (40.618.4)/18.4=22.2/18.41.21(40.6 - 18.4) / 18.4 = 22.2 / 18.4 \approx 1.21
* 日本: (2.10.8)/0.8=1.3/0.81.63(2.1 - 0.8) / 0.8 = 1.3 / 0.8 \approx 1.63
* イタリア: (17.74.3)/4.3=13.4/4.33.12(17.7 - 4.3) / 4.3 = 13.4 / 4.3 \approx 3.12
計算された増加率を比較し、3番目に大きい国を選択します。
増加率の順位は、フランス (3.61) > イタリア (3.12) > 英国 (2.89) > 日本 (1.63) > アメリカ (1.21) となります。
3番目に増加率が高いのは英国です。

3. 最終的な答え

英国

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