頂点が $(8, -12)$ で点 $(10, -6)$ を通る2次関数がある。この2次関数において、$x=4$ のときの $y$ の値を求める。代数学二次関数放物線頂点関数の決定2025/4/201. 問題の内容頂点が (8,−12)(8, -12)(8,−12) で点 (10,−6)(10, -6)(10,−6) を通る2次関数がある。この2次関数において、x=4x=4x=4 のときの yyy の値を求める。2. 解き方の手順まず、頂点が (8,−12)(8, -12)(8,−12) であることから、求める2次関数をy=a(x−8)2−12y = a(x - 8)^2 - 12y=a(x−8)2−12 とおくことができる。次に、この2次関数が点 (10,−6)(10, -6)(10,−6) を通ることから、x=10,y=−6x = 10, y = -6x=10,y=−6 を代入して aaa の値を求める。−6=a(10−8)2−12-6 = a(10 - 8)^2 - 12−6=a(10−8)2−12−6=a(2)2−12-6 = a(2)^2 - 12−6=a(2)2−12−6=4a−12-6 = 4a - 12−6=4a−124a=64a = 64a=6a=64=32a = \frac{6}{4} = \frac{3}{2}a=46=23よって、求める2次関数はy=32(x−8)2−12y = \frac{3}{2}(x - 8)^2 - 12y=23(x−8)2−12 となる。最後に、x=4x = 4x=4 のときの yyy の値を求める。y=32(4−8)2−12y = \frac{3}{2}(4 - 8)^2 - 12y=23(4−8)2−12y=32(−4)2−12y = \frac{3}{2}(-4)^2 - 12y=23(−4)2−12y=32(16)−12y = \frac{3}{2}(16) - 12y=23(16)−12y=3×8−12y = 3 \times 8 - 12y=3×8−12y=24−12y = 24 - 12y=24−12y=12y = 12y=123. 最終的な答え12