正方形があり、その縦の長さを1cm長くし、横の長さを2cm短くした長方形を作ったところ、その面積が元の正方形の面積の半分になった。元の正方形の1辺の長さを求める問題。
2025/4/20
1. 問題の内容
正方形があり、その縦の長さを1cm長くし、横の長さを2cm短くした長方形を作ったところ、その面積が元の正方形の面積の半分になった。元の正方形の1辺の長さを求める問題。
2. 解き方の手順
元の正方形の1辺の長さを cmとする。
元の正方形の面積は cmである。
長方形の縦の長さは cm、横の長さは cmである。
長方形の面積は cmである。
長方形の面積が元の正方形の面積の半分なので、以下の式が成り立つ。
これを解く。
両辺に2を掛ける。
解の公式を用いる。
は正であるから、
3. 最終的な答え
cm