グラフが2点 $(-4, -1)$ と $(6, 4)$ を通る直線である一次関数の式を求める問題です。代数学一次関数直線傾き切片2025/4/221. 問題の内容グラフが2点 (−4,−1)(-4, -1)(−4,−1) と (6,4)(6, 4)(6,4) を通る直線である一次関数の式を求める問題です。2. 解き方の手順一次関数の式は y=ax+by = ax + by=ax+b で表されます。ここで、aaa は傾き、bbb は切片です。まず、傾き aaa を求めます。傾きは、2点間の yyy の変化量を xxx の変化量で割ったものです。a=y2−y1x2−x1a = \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1}a=x2−x1y2−y1与えられた2点を (x1,y1)=(−4,−1)(x_1, y_1) = (-4, -1)(x1,y1)=(−4,−1)、(x2,y2)=(6,4)(x_2, y_2) = (6, 4)(x2,y2)=(6,4) とすると、a=4−(−1)6−(−4)=510=12a = \frac{4 - (-1)}{6 - (-4)} = \frac{5}{10} = \frac{1}{2}a=6−(−4)4−(−1)=105=21よって、一次関数の式は y=12x+by = \frac{1}{2}x + by=21x+b となります。次に、切片 bbb を求めます。この式に、与えられた点のどちらかの座標を代入します。ここでは (−4,−1)(-4, -1)(−4,−1) を代入します。−1=12(−4)+b-1 = \frac{1}{2}(-4) + b−1=21(−4)+b−1=−2+b-1 = -2 + b−1=−2+bb=−1+2=1b = -1 + 2 = 1b=−1+2=1したがって、一次関数の式は y=12x+1y = \frac{1}{2}x + 1y=21x+1 となります。3. 最終的な答えy=12x+1y = \frac{1}{2}x + 1y=21x+1