はい、承知いたしました。以下に、問題文の各問題に対する解答を記載します。
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1. 問題の内容**
この問題は、4つの独立した数学の問題で構成されています。
* **(4)** 昨年の合唱部の部員数と今年の部員数、および男女の増減率から、今年の男女それぞれの部員数を求める問題です。去年の男子部員数を 人、女子部員数を 人とします。
* **(3)** 8%の食塩水と14%の食塩水を混ぜて10%の食塩水900gを作る問題です。(1) 10%の食塩水900gに含まれる食塩の量を求めます。(2) 8%の食塩水と14%の食塩水をそれぞれ何gずつ混ぜればよいかを求めます。
* **(4)** 2桁の整数に関する問題です。整数の性質と条件から、元の整数を求めます。
* **(5)** 正方形ABCD内で、点Pと点Qが移動するとき、三角形APQの面積が6cm²になるのは、点PがAから何cm動いたときかを求める問題です。正方形の一辺は8cmです。
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2. 解き方の手順**
**(4)**
* 去年の部員数に関する式:
* 今年の部員数に関する式:
* 上記の連立方程式を解いて と を求めます。
* ,
* 今年の男子部員数:。これは整数ではないため、どこか計算間違いです。
* 今年の部員数の式を見直します。
を変形すると、です。
を変形すると、です。
上の式から下の式を引くと、になり、となります。
となります。
* 今年の男子部員数: 人
* 今年の女子部員数: 人
**(3)**
* (1) 10%の食塩水900gに含まれる食塩の量:g
* (2) 8%の食塩水を g、14%の食塩水を gとします。
*
*
* 上記の連立方程式を解いて と を求めます。
*
*
**(4)**
* (1) 十の位が 、一の位が である整数は と表せます。
* (2) 整数を とします。
*
*
* 上記の連立方程式を解いて と を求めます。
*
* →
*
*
**(5)**
* 点PがAから cm動いたとすると、AP = cm。
* 点QもDから cm動くので、AQ = cm。
* 三角形APQの面積:
*
*
*
*
* または
**
3. 最終的な答え**
**(4)**
* 今年の男子部員数:26人
* 今年の女子部員数:12人
**(3)**
* (1) 90g
* (2) 8%の食塩水:600g, 14%の食塩水:300g
**(4)**
* (1)
* (2) 45
**(5)**
* 2cmまたは6cm