50円切手と80円切手を合わせて10枚買ったところ、合計金額が680円でした。それぞれの切手の枚数を求める連立方程式を作成します。

代数学連立方程式文章問題方程式
2025/4/23

1. 問題の内容

50円切手と80円切手を合わせて10枚買ったところ、合計金額が680円でした。それぞれの切手の枚数を求める連立方程式を作成します。

2. 解き方の手順

まず、50円切手の枚数を xx 枚、80円切手の枚数を yy 枚とします。
合計枚数に関する式は次のようになります。
x+y=10x + y = 10
次に、合計金額に関する式を立てます。
50x+80y=68050x + 80y = 680
上記の2つの式を連立方程式としてまとめます。

3. 最終的な答え

{x+y=1050x+80y=680\begin{cases} x + y = 10 \\ 50x + 80y = 680 \end{cases}

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