1から100までの整数の中で、2, 3, 7 の少なくとも1つで割り切れる数はいくつあるかを求める問題です。

数論約数倍数包含と排除の原理整数
2025/4/28

1. 問題の内容

1から100までの整数の中で、2, 3, 7 の少なくとも1つで割り切れる数はいくつあるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

包含と排除の原理を利用して解きます。
* 2で割り切れる数の個数: 1002=50\lfloor \frac{100}{2} \rfloor = 50
* 3で割り切れる数の個数: 1003=33\lfloor \frac{100}{3} \rfloor = 33
* 7で割り切れる数の個数: 1007=14\lfloor \frac{100}{7} \rfloor = 14
* 2と3で割り切れる数の個数 (6で割り切れる数の個数): 1006=16\lfloor \frac{100}{6} \rfloor = 16
* 2と7で割り切れる数の個数 (14で割り切れる数の個数): 10014=7\lfloor \frac{100}{14} \rfloor = 7
* 3と7で割り切れる数の個数 (21で割り切れる数の個数): 10021=4\lfloor \frac{100}{21} \rfloor = 4
* 2と3と7で割り切れる数の個数 (42で割り切れる数の個数): 10042=2\lfloor \frac{100}{42} \rfloor = 2
求める個数は、
50+33+14(16+7+4)+2=9727+2=7250 + 33 + 14 - (16 + 7 + 4) + 2 = 97 - 27 + 2 = 72

3. 最終的な答え

72個

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