(1) 図において、lとmが平行であるとき、角xと角yの値を求める問題。

幾何学角度平行線錯角線形性
2025/3/18

1. 問題の内容

(1) 図において、lとmが平行であるとき、角xと角yの値を求める問題。

2. 解き方の手順

lとmが平行なので、錯角は等しい。
60度の角の錯角は60度。
40度の角とxを足すと、60度になるので、
40+x=6040 + x = 60
x=6040x = 60 - 40
x=20x = 20
また、xとyを足すと、180度になるので、
x+y=180x + y = 180
20+y=18020 + y = 180
y=18020y = 180 - 20
y=160y = 160

3. 最終的な答え

x = 20
y = 160

「幾何学」の関連問題

三角形ABCにおいて、辺ABを1:2に内分する点をM、辺BCを3:2に内分する点をNとする。線分ANとCMの交点をOとし、直線BOと辺ACの交点をPとする。三角形AOPの面積が1のとき、三角形ABCの...

幾何三角形面積チェバの定理メネラウスの定理
2025/7/14

図において、$\angle BFD = 25^\circ$, $\angle ACB = 45^\circ$ であるとき、$\angle ABC$ の大きさを求めよ。

角度円周角の定理三角形
2025/7/14

直線 $y = -2x + 9$ と直線 $y = x - 3$ があります。これらの直線の交点をA、直線 $y = -2x + 9$ とy軸の交点をB、直線 $y = x - 3$ とy軸の交点をC...

座標平面直線交点三角形の面積
2025/7/14

三角形ABCがあり、$AB = 7\sqrt{3}$ かつ $\angle ACB = 60^\circ$ である。この三角形の外接円Oの半径を求める。次に、点Cを含む弧AB上で点Pを動かすとき、以下...

三角形外接円正弦定理余弦定理円周角面積
2025/7/14

直線 $l: y = \frac{1}{2}x + 2$ と直線 $m: y = -\frac{3}{2}x + 6$ があり、それらの交点をAとします。直線 $l$, $m$ と $x$軸との交点を...

座標平面直線交点三角形の面積連立方程式
2025/7/14

与えられた角度(度数法)を弧度法で表す問題です。与えられた角度は以下の通りです。 (1) 108° (2) 36° (3) -240° (4) -225° (5) 420° (6) 400° (7) ...

角度弧度法度数法三角関数
2025/7/14

四面体OABCがあり、O(0,0,0), A(1,1,4), B(4,-2,2), C(2,2,-2)を頂点とする。 (1) Oから辺BCに下ろした垂線と辺BCの交点Qについて、線分OQの長さを求める...

ベクトル空間ベクトル四面体面積体積
2025/7/14

与えられた角度の動径を図示する問題です。ここでは、選択肢の中から動径を特定するのではなく、各角度の動径がどの位置にあるか(どの象限にあるか)を考えます。

角度動径象限三角関数
2025/7/14

(2) 各角度の動径を図示する問題です。 (3) 各角度を $\alpha + 360^\circ \times n$ の形で表す問題です。ただし、$0^\circ \leq \alpha < 360...

角度動径三角関数度数法
2025/7/14

座標平面上に、点A(0, 5) を中心とし、$x$軸に接する円Kがある。また、円Kは直線$l: y = 7x + 5k$と異なる2点B, Cで交わっている。ただし、$k$は定数である。 (1) 円Kの...

接線座標平面方程式距離正方形
2025/7/14