まず、2つの分数の分母を共通化します。分母は2と3なので、最小公倍数は6です。
23x−2y の分子と分母に3を掛けて 63(3x−2y) とします。 35x+4y の分子と分母に2を掛けて 62(5x+4y) とします。 すると、式は次のようになります。
63(3x−2y)−62(5x+4y) 次に、分子を展開します。
69x−6y−610x+8y 分母が共通になったので、分子同士を計算します。
6(9x−6y)−(10x+8y) 分子の中の括弧を外し、同類項をまとめます。
69x−6y−10x−8y 6(9x−10x)+(−6y−8y) 6−x−14y または
6−x−614y 6−x−37y