100人の生徒に対して、数学が得意と答えた生徒が65人、英語が得意と答えた生徒が53人、数学も英語も得意でないと答えた生徒が25人であるとき、数学も英語も得意と答えた生徒の人数を求める問題です。
2025/4/29
1. 問題の内容
100人の生徒に対して、数学が得意と答えた生徒が65人、英語が得意と答えた生徒が53人、数学も英語も得意でないと答えた生徒が25人であるとき、数学も英語も得意と答えた生徒の人数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、数学または英語が得意な生徒の人数を求めます。これは、全体の生徒数から数学も英語も得意でない生徒の人数を引けば求まります。
次に、数学が得意な生徒と英語が得意な生徒の合計人数を求めます。
この合計人数には、数学も英語も得意な生徒が重複して数えられています。
数学または英語が得意な生徒の人数は75人なので、重複して数えられた人数を求めるには、合計人数から75を引けば良いです。
したがって、数学も英語も得意な生徒の人数は43人です。
3. 最終的な答え
43人