100人の生徒のうち、スキーが得意な生徒が45人、スノーボードが得意な生徒が52人、スキーもスノーボードも得意でない生徒が37人であるとき、スキーもスノーボードも得意な生徒の人数を求めます。
2025/4/29
1. 問題の内容
100人の生徒のうち、スキーが得意な生徒が45人、スノーボードが得意な生徒が52人、スキーもスノーボードも得意でない生徒が37人であるとき、スキーもスノーボードも得意な生徒の人数を求めます。
2. 解き方の手順
まず、全体からスキーもスノーボードも得意でない生徒の数を引いて、スキーまたはスノーボードが得意な生徒の数を求めます。
次に、スキーが得意な生徒の数とスノーボードが得意な生徒の数を足し合わせます。
この数(97)は、スキーまたはスノーボードが得意な生徒の数(63)よりも大きいので、両方得意な生徒が重複して数えられていることになります。
したがって、97から63を引けば、両方得意な生徒の数が求められます。
3. 最終的な答え
スキーもスノーボードも得意であると答えた生徒は34人です。