まず、右辺を展開します。
(x−2)(ax+b)+c=ax2+bx−2ax−2b+c=ax2+(b−2a)x+(c−2b) したがって、
4x2−3x−4=ax2+(b−2a)x+(c−2b) この式が成り立つためには、両辺の各項の係数が等しくなければなりません。つまり、
b−2a=−3 c−2b=−4 という連立方程式が得られます。
まず、a=4 であることがわかります。 次に、b−2a=−3 に a=4 を代入すると、 b−2(4)=−3 最後に、c−2b=−4 に b=5 を代入すると、 c−2(5)=−4 c−10=−4 c=−4+10