桜さんと鈴さんが学校を出発し、一度帰宅してから図書館へ向かう。グラフは、出発からx分後の学校からの距離ymを表している。それぞれの行動パターンは以下の通り。 * 桜さん:8分歩いて帰宅、3分後に家を出て、歩いて図書館へ。 * 鈴さん:10分歩いて帰宅、5分後に家を出て、自転車で図書館へ。桜さんに追いついた後は、一緒に歩いて図書館へ。
2025/4/30
はい、この問題を解きましょう。
1. 問題の内容
桜さんと鈴さんが学校を出発し、一度帰宅してから図書館へ向かう。グラフは、出発からx分後の学校からの距離ymを表している。それぞれの行動パターンは以下の通り。
* 桜さん:8分歩いて帰宅、3分後に家を出て、歩いて図書館へ。
* 鈴さん:10分歩いて帰宅、5分後に家を出て、自転車で図書館へ。桜さんに追いついた後は、一緒に歩いて図書館へ。
2. 解き方の手順
まず、グラフからわかる情報を整理します。
* 桜さんは出発してから8分後に一旦家に帰っています。そして、3分間家にいて、出発から11分後に再び学校から遠ざかる方向に移動を開始します。グラフから、桜さんは出発から30分後に図書館に到着していることがわかります。
* 鈴さんは出発してから10分後に一旦家に帰っています。そして5分間家にいて、出発から15分後に再び学校から遠ざかる方向に移動を開始します。
グラフから、鈴さんが桜さんに追いついたのは、出発から大体20分後であることがわかります。そのとき、学校から大体の地点にいることから、鈴さんが桜さんに追いついたのは、学校からの距離がほぼ0mの地点、つまり学校と家の間だと考えられます。
鈴さんは15分後から自転車で移動を開始し、グラフの傾きが急になっているので、移動速度が上がっていることがわかります。
3. 最終的な答え
この問題文だけでは具体的な数値が読み取れないため、(3)や(4)でどのような質問がされているかによって答えは変わってきます。
例えば、
* 「鈴さんが自転車で移動した速さはいくらか」
* 「桜さんと鈴さんが図書館に着いたのは何時何分か」
などの質問が考えられます。