問題は3つあります。 (4) 身長の四分位範囲を求めなさい。 (5) 身長について、箱ひげ図をかきなさい。 (6) 身長の分散、標準偏差を求めなさい。ただし、分散は小数第3位を四捨五入して、標準偏差は小数第2位を四捨五入して求めなさい。

1. 問題の内容

問題は3つあります。

(4) 身長の四分位範囲を求めなさい。

(5) 身長について、箱ひげ図をかきなさい。

(6) 身長の分散、標準偏差を求めなさい。ただし、分散は小数第3位を四捨五入して、標準偏差は小数第2位を四捨五入して求めなさい。

2. 解き方の手順

(4) 写真にすでに答えが書いてあります。四分位範囲は8cm、辺BCの長さ $a$ は4cmです。ただし、問題文に「身長の四分位範囲を求めなさい」とあり、横に8cm、4cmと書かれているので、どちらが四分位範囲なのか、辺BCの長さなのかが不明です。

四分位範囲は、第3四分位数 - 第1四分位数で求められます。

(5) 画像に箱ひげ図が描かれています。箱ひげ図から、以下の値を読み取ることができます。

* 最小値: 168cm

* 第1四分位数: 173cm

* 中央値（第2四分位数）: 178cm

* 第3四分位数: 181cm

* 最大値: 190cm

(6) 箱ひげ図から正確な分散と標準偏差を計算することは難しいです。なぜなら、個々のデータの値が分からないからです。

もし、箱ひげ図から平均値と標準偏差を推定するのであれば、いくつか仮定を置く必要があります。例えば、データが正規分布に従うと仮定すると、平均値は中央値に近いと推定できます。

しかし、問題文の指示に従い、分散は小数第3位を四捨五入、標準偏差は小数第2位を四捨五入するため、仮定を置いて計算するのは難しいです。問題文の指示に矛盾が生じる可能性もあります。

問題文の指示から、分散と標準偏差を計算するには、個々のデータの値が与えられている必要があります。

3. 最終的な答え

(4) 四分位範囲: 8 cm, 辺BCの長さ a: 4 cm (ただし、写真に書かれているもの)

(5) 箱ひげ図: 上記参照

(6) 分散と標準偏差: 個々のデータの値が与えられていないため、計算できません。