まず、男子6人の中から2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式 nCr=r!(n−r)!n! を用いて計算できます。 この場合、n=6, r=2 なので、 6C2=2!(6−2)!6!=2!4!6!=2×16×5=15 通りです。 次に、女子4人の中から1人を選ぶ組み合わせの数を計算します。この場合、n=4, r=1 なので、 4C1=1!(4−1)!4!=1!3!4!=14=4 通りです。 最後に、男子2人を選ぶ組み合わせの数と女子1人を選ぶ組み合わせの数を掛け合わせることで、全体の組み合わせの数を求めます。
15×4=60 通り