大小2つのサイコロを同時に1回投げる試行において、目の和が13になる事象Aを集合で表す問題です。確率論・統計学確率サイコロ集合事象2025/5/41. 問題の内容大小2つのサイコロを同時に1回投げる試行において、目の和が13になる事象Aを集合で表す問題です。2. 解き方の手順サイコロの目の最小値は1、最大値は6です。2つのサイコロの目の和が13になる組み合わせが存在するかどうかを考えます。大きいサイコロの目をx, 小さいサイコロの目をyとすると、条件は以下のようになります。1≤x≤61 \le x \le 61≤x≤61≤y≤61 \le y \le 61≤y≤6x+y=13x + y = 13x+y=13xとyの最大値は6なので、 x+yx + yx+y の最大値は 6+6=126 + 6 = 126+6=12 です。したがって、x+y=13x + y = 13x+y=13となる組み合わせは存在しません。3. 最終的な答え空集合A = {}またはA = ∅\emptyset∅