$x = \frac{\sqrt{7} + \sqrt{5}}{2}$, $y = \frac{\sqrt{7} - \sqrt{5}}{2}$のとき、$x+y$の値を求め、$\sqrt{}$の形で表す問題です。

代数学平方根式の計算有理化
2025/5/5

1. 問題の内容

x=7+52x = \frac{\sqrt{7} + \sqrt{5}}{2}, y=752y = \frac{\sqrt{7} - \sqrt{5}}{2}のとき、x+yx+yの値を求め、\sqrt{}の形で表す問題です。

2. 解き方の手順

x+yx+y を計算します。
x+y=7+52+752x+y = \frac{\sqrt{7} + \sqrt{5}}{2} + \frac{\sqrt{7} - \sqrt{5}}{2}
x+y=7+5+752x+y = \frac{\sqrt{7} + \sqrt{5} + \sqrt{7} - \sqrt{5}}{2}
x+y=272x+y = \frac{2\sqrt{7}}{2}
x+y=7x+y = \sqrt{7}

3. 最終的な答え

7\sqrt{7}

「代数学」の関連問題

与えられた3次式 $x^3 - 5x^2 - 4x + 20$ を因数分解してください。

因数分解3次式多項式共通因数平方の差
2025/5/5

与えられた式 $8a^3 - 12a^2b + 6ab^2 - b^3$ を因数分解します。

因数分解多項式二項定理
2025/5/5

関数 $y = f(x) = 2x^2 - 2ax - 3$ の区間 $-5 \le x \le -1$ における最大値を $M(a)$、最小値を $m(a)$ とする。$b = M(a)$ と $b...

二次関数最大値最小値場合分けグラフ
2025/5/5

与えられた連立不等式 $5x - 6 \le x + 1 < 2x$ を解き、$x$の範囲を求めます。

不等式連立不等式一次不等式
2025/5/5

次の式を展開したとき、項は何個できるかを求める問題です。 (1) $(a+b+c+d)(x+y)$ (2) $(a+b+c)(p+q)(x+y+z)$

展開多項式項数
2025/5/5

与えられた式 $(a+b+c)(p+q)(x+y+z)$ を展開せよ。

展開多項式
2025/5/5

2次関数 $y = x^2 + 2mx - m + 2$ について、$y$ の値が常に正であるとき、定数 $m$ の値の範囲を求める問題です。

二次関数判別式不等式二次不等式関数のグラフ
2025/5/5

関数 $y = f(x) = -x^2 + (2a + 1)x + 5$ の $-2 \le x \le 3$ における最大値と最小値を、$a$ の値によって場合分けして求める問題です。

二次関数最大値最小値場合分け
2025/5/5

関数 $y=ax^2$ のグラフ上に点A(-2, 2)と点Bがある。点Bのx座標が4であるとき、以下の問いに答える。 (1) $a$ の値を求めよ。 (2) 点Bの座標を求めよ。 (3) 2点A, B...

二次関数グラフ座標面積一次関数連立方程式
2025/5/5

関数 $y = ax^2$ において、xの変域が $-2 \le x \le \frac{1}{2}$ のとき、yの変域が $0 \le y \le 12$ となる。このとき、aの値を求める。

二次関数最大値最小値放物線
2025/5/5