三角形ABCにおいて、与えられた情報から残りの角の大きさ、辺の長さ、外接円の半径R、面積Sを求める。 (1) $b=2$, $c=2\sqrt{3}$, $B = 30^\circ$ (2) $a=2$, $b=\sqrt{6}$, $c=1+\sqrt{3}$
2025/5/6
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、与えられた情報から残りの角の大きさ、辺の長さ、外接円の半径R、面積Sを求める。
(1) , ,
(2) , ,
2. 解き方の手順
(1)
まず、正弦定理を使ってを求める。
より、
または
もしならば、
もしならば、
の場合、より
の場合、なので
この時、
外接円の半径
面積
一方、の時、外接円の半径
面積
(2)
余弦定理より、
よって、
正弦定理より、
よって、または
もしならば、
もしならば、
外接円の半径
3. 最終的な答え
(1)
または
(2)
または