1. 問題の内容
1から100までの自然数のうち、2, 5, 9の少なくとも1つで割り切れる数は何個あるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの自然数の中で、2の倍数の個数を、5の倍数の個数を、9の倍数の個数をとします。
次に、2と5の最小公倍数である10の倍数の個数を、5と9の最小公倍数である45の倍数の個数を、2と9の最小公倍数である18の倍数の個数をとします。
最後に、2, 5, 9の最小公倍数である90の倍数の個数をとします。
包除原理を用いて、少なくとも1つで割り切れる数の個数を求めます。
3. 最終的な答え
65個