与えられた立体の底面積を求める問題です。立体の底面は、半径12cmの半円と、縦16cm、横12cmの長方形が組み合わさった形をしています。

幾何学立体底面積半円長方形面積計算
2025/5/6

1. 問題の内容

与えられた立体の底面積を求める問題です。立体の底面は、半径12cmの半円と、縦16cm、横12cmの長方形が組み合わさった形をしています。

2. 解き方の手順

まず、半円の面積を計算します。半円の半径は12cmなので、半円の面積は 12πr2\frac{1}{2} \pi r^2 で計算できます。
次に、長方形の面積を計算します。長方形の縦の長さは16cm、横の長さは12cmなので、長方形の面積は 16×1216 \times 12 で計算できます。
最後に、半円の面積と長方形の面積を足し合わせることで、底面積を計算できます。
半円の面積:
12π(12)2=12π(144)=72π\frac{1}{2} \pi (12)^2 = \frac{1}{2} \pi (144) = 72\pi
長方形の面積:
16×12=19216 \times 12 = 192
底面積:
72π+19272\pi + 192
π\piを3.14として計算すると、
72×3.14+192=226.08+192=418.0872 \times 3.14 + 192 = 226.08 + 192 = 418.08

3. 最終的な答え

418.08cm2418.08 cm^2

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