点A(-3, 2)に関して、点P(0, -4)と対称な点Qの座標を求める問題です。幾何学座標対称点中点2025/5/71. 問題の内容点A(-3, 2)に関して、点P(0, -4)と対称な点Qの座標を求める問題です。2. 解き方の手順点Aが線分PQの中点になることを利用します。点Qの座標を(x, y)とすると、中点の座標は(x+02,y+(−4)2)(\frac{x+0}{2}, \frac{y+(-4)}{2})(2x+0,2y+(−4))と表されます。この中点が点A(-3, 2)と一致するので、以下の連立方程式が成り立ちます。x+02=−3\frac{x+0}{2} = -32x+0=−3y−42=2\frac{y-4}{2} = 22y−4=2これらの式をそれぞれ解きます。一つ目の式から、x=−6x = -6x=−6二つ目の式から、y−4=4y - 4 = 4y−4=4y=8y = 8y=8したがって、点Qの座標は(-6, 8)です。3. 最終的な答え点Qの座標は (-6, 8) です。