まず、各項の分母を有理化します。
7+51 の分母を有理化するために、分子と分母に 7−5 を掛けます。 7+51=(7+5)(7−5)7−5=7−57−5=27−5 次に、5+31 の分母を有理化するために、分子と分母に 5−3 を掛けます。 5+31=(5+3)(5−3)5−3=5−35−3=25−3 したがって、
\frac{1}{\sqrt{7}+\sqrt{5}} + \frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{3}} = \frac{\sqrt{7}-\sqrt{5}}{2} + \frac{\sqrt{5}-\sqrt{3}}{2} = \frac{\sqrt{7}-\sqrt{5}+\sqrt{5}-\sqrt{3}}{2} = \frac{\sqrt{7}-\sqrt{3}}{2}