(1) 4256 の計算: 256=28 より、4256=428=28/4=22=4 (2) a×3a÷6a の計算: a×3a÷6a=a21×a31÷a61=a21+31−61=a63+2−1=a64=a32 (3) log56−log5150 の計算: log56−log5150=log51506=log5251=log55−2=−2 (4) log3318−31log32 の計算: log3318−31log32=log31831−log3231=31log318−31log32=31(log318−log32)=31log3218=31log39=31log332=31×2=32 (5) 連立方程式の解:
4λ=32x31y31 (1) 3λ=31x32y−32 (2) 4x+3y=90 (3) (1)よりλ=61x31y31 (2)よりλ=91x32y−32 よって、61x31y31=91x32y−32 9x31y31=6x32y−32 3y=2x, つまり x=23y (3)に代入して、4(23y)+3y=90 6y+3y=90 x=23×10=15 したがって、(x,y)=(15,10) 与えられた選択肢の中にx=15となるものはないので、問題文をよく確認すると
4λ=32x31y31 (1) 3λ=31x32y−32 (2) 4x+3y=90 (3) (1)/(2)を行うと34=2xy, 2x=3y。 (3)に代入すると4x+2x=90なのでx=15、y=10となる。 選択肢を探すと、
もしλの係数が逆だった場合、43=2xy, 3x=8y。 (3)に代入すると4x+89x=90なので841x=90, x=41720となる。 与えられた選択肢の中にはx=15となるものはないので、問題文の写し間違いの可能性もある。
ひとまず正しそうな選択肢は存在しない。