全体集合$U$が11より小さい自然数全体、集合$A$が8の正の約数全体、集合$B$が10の正の約数全体であるとき、$\overline{A} \cap \overline{B}$と$\overline{A \cup B}$を求める問題です。
2025/5/8
1. 問題の内容
全体集合が11より小さい自然数全体、集合が8の正の約数全体、集合が10の正の約数全体であるとき、とを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、集合を具体的に書き出します。
次に、を求めます。
とを求めます。
を求めます。
を求めます。
また、ド・モルガンの法則より、が成り立つことも確認できます。