## (3) の問題
1. 問題の内容
次の極限を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、対数の性質を用いて式を整理します。
のとき、なので、 とみなせるため、で約分できます。
したがって、求める極限は次のようになります。
3. 最終的な答え
-1
## (5) の問題
1. 問題の内容
次の極限を求める問題です。
2. 解き方の手順
この極限は の不定形であるため、ロピタルの定理を利用します。
のマクローリン展開を利用することも可能です。ここではロピタルの定理を用いる方法で解きます。
1回微分すると、
さらにを代入すると