この連立方程式は3つの式が等しいので、以下の2つの連立方程式に分解して解きます。
(1) 2x+3y+3=x−y+2 (2) x−y+2=6x+y−11 まず、(1)の式を整理します。
2x+3y+3=x−y+2 2x−x+3y+y=2−3 x+4y=−1 次に、(2)の式を整理します。
x−y+2=6x+y−11 x−6x−y−y=−11−2 −5x−2y=−13 5x+2y=13 整理された連立方程式は以下の通りです。
(3) x+4y=−1 (4) 5x+2y=13 x=−4y−1 これを(4)の式に代入します。
5(−4y−1)+2y=13 −20y−5+2y=13 y=−1を(3)の式に代入します。 x+4(−1)=−1