画像には、5つの異なる数学の問題が含まれています。 * **問5** 分数関数の問題が2つあります。 1. 漸近線が $x = 2$ 、 $y = -3$ で原点を通る分数関数の方程式を求めます。 2. $y = \frac{2}{x}$ を $x$ 方向に2、 $y$ 方向に3だけ平行移動した分数関数の方程式を求めます。 * **問6** 2次方程式の最大値または最小値と、それを与える $x$ の値を求めます。 1. $y = x^2 - 2x - 2$ (最小値) 2. $y = -3x^2 + 4x + 2$ (最大値) * **問7** 2次方程式に対して、$y = 0$ となる $x$ の値を求めます。 1. $y = x^2 - 2x - 2$ 2. $y = 3x^2 + 4x + 1$ * **問8** 点と直線の間の距離を求める問題です。 点(3, 4) と直線 $y = 2x + 1$ の間の距離を求めます。
2025/5/10
1. 問題の内容
画像には、5つの異なる数学の問題が含まれています。
* **問5** 分数関数の問題が2つあります。
1. 漸近線が $x = 2$ 、 $y = -3$ で原点を通る分数関数の方程式を求めます。
2. $y = \frac{2}{x}$ を $x$ 方向に2、 $y$ 方向に3だけ平行移動した分数関数の方程式を求めます。
* **問6** 2次方程式の最大値または最小値と、それを与える の値を求めます。
1. $y = x^2 - 2x - 2$ (最小値)
2. $y = -3x^2 + 4x + 2$ (最大値)
* **問7** 2次方程式に対して、 となる の値を求めます。
1. $y = x^2 - 2x - 2$
2. $y = 3x^2 + 4x + 1$
* **問8** 点と直線の間の距離を求める問題です。
点(3, 4) と直線 の間の距離を求めます。
2. 解き方の手順
* **問5-1**
漸近線が と なので、求める関数は の形をしています。
原点(0, 0)を通るので、、 を代入すると、
したがって、求める分数関数は
* **問5-2**
を 方向に2、 方向に3だけ平行移動すると、
* **問6-1**
を平方完成します。
最小値は のとき
* **問6-2**
を平方完成します。
最大値は のとき
* **問7-1**
を解きます。
解の公式より、
* **問7-2**
を解きます。
因数分解すると、
したがって、 または
* **問8**
点 と直線 の距離 は、
直線 を変形すると、
点 (3, 4) と直線 の距離は、
3. 最終的な答え
* 問5-1:
* 問5-2:
* 問6-1: 最小値 ( のとき)
* 問6-2: 最大値 ( のとき)
* 問7-1:
* 問7-2:
* 問8: