39枚のカード(ダイヤ13枚、スペード13枚、ハート13枚)の中から、1枚のカードを選び、元に戻さずに、もう1枚のカードを選ぶとき、2枚ともダイヤである確率を求める。
2025/5/11
1. 問題の内容
39枚のカード(ダイヤ13枚、スペード13枚、ハート13枚)の中から、1枚のカードを選び、元に戻さずに、もう1枚のカードを選ぶとき、2枚ともダイヤである確率を求める。
2. 解き方の手順
まず、1枚目のカードがダイヤである確率を求めます。
ダイヤのカードは13枚で、全体のカードは39枚なので、1枚目のカードがダイヤである確率は、
次に、1枚目のカードがダイヤであったという条件のもとで、2枚目のカードがダイヤである確率を求めます。
1枚目のカードがダイヤであったので、残りのカードは38枚となり、ダイヤのカードは12枚になります。
したがって、2枚目のカードがダイヤである確率は、
2枚ともダイヤである確率は、これらの確率の積で求められます。
この計算をします。
3. 最終的な答え
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