半径が7cmで、中心角が45度のおうぎ形の面積を求める問題です。

幾何学おうぎ形面積半径中心角
2025/3/21

1. 問題の内容

半径が7cmで、中心角が45度のおうぎ形の面積を求める問題です。

2. 解き方の手順

おうぎ形の面積は、円の面積に中心角の割合をかけたものです。
円の面積は πr2πr^2 で計算できます。ここで、rr は半径です。
おうぎ形の中心角は45度であり、円は360度なので、割合は 45360\frac{45}{360} になります。
したがって、おうぎ形の面積は次の式で計算できます。
おうぎ形の面積 = π×r2×中心角360π \times r^2 \times \frac{中心角}{360}
半径 r=7r=7 cm、中心角 = 4545 度なので、
おうぎ形の面積 = π×72×45360π \times 7^2 \times \frac{45}{360}
π×49×45360=π×49×18=49π8π \times 49 \times \frac{45}{360} = π \times 49 \times \frac{1}{8} = \frac{49π}{8}

3. 最終的な答え

49π8cm2\frac{49π}{8} cm^2

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