ユークリッドの互除法を用いて、以下の2つの数の最大公約数を求めます。 (1) 713, 667 (2) 2057, 1326 (3) 2717, 1938 (4) 1716, 5244
2025/5/12
1. 問題の内容
ユークリッドの互除法を用いて、以下の2つの数の最大公約数を求めます。
(1) 713, 667
(2) 2057, 1326
(3) 2717, 1938
(4) 1716, 5244
2. 解き方の手順
ユークリッドの互除法は、2つの整数の最大公約数を求めるアルゴリズムです。
大きい数を小さい数で割り、余りを求めます。
次に、小さい数をその余りで割り、再び余りを求めます。
このプロセスを余りが0になるまで繰り返します。
最後に0となった余りの直前の余りが、2つの数の最大公約数です。
(1) 713, 667
最大公約数:23
(2) 2057, 1326
最大公約数:17
(3) 2717, 1938
最大公約数:19
(4) 1716, 5244
最大公約数:1716
3. 最終的な答え
(1) 23
(2) 17
(3) 19
(4) 1716