(1) x2−3x+2 足して-3、掛けて2になる2つの数は-1と-2なので、
x2−3x+2=(x−1)(x−2) これは2乗の差の形なので、a2−b2=(a+b)(a−b)の公式を利用します。 x2−64=x2−82=(x+8)(x−8) (3) y2−4y+4 これは完全平方式の形なので、a2−2ab+b2=(a−b)2の公式を利用します。 y2−4y+4=(y−2)2 (4) x2−5x−24 足して-5、掛けて-24になる2つの数は3と-8なので、
x2−5x−24=(x+3)(x−8) (5) x2+13x+36 足して13、掛けて36になる2つの数は4と9なので、
x2+13x+36=(x+4)(x+9) (6) a2+22a+121 これは完全平方式の形なので、a2+2ab+b2=(a+b)2の公式を利用します。 a2+22a+121=(a+11)2