与えられた4つの点A(2, 3), B(2, -3), C(-2, 3), D(-2, -3)がそれぞれどの象限に位置するかを答える問題です。

1. 問題の内容

与えられた4つの点A(2, 3), B(2, -3), C(-2, 3), D(-2, -3)がそれぞれどの象限に位置するかを答える問題です。

2. 解き方の手順

平面座標における各象限の符号は以下の通りです。

* 第一象限: ($x$ > 0, $y$ > 0)

* 第二象限: ($x$ < 0, $y$ > 0)

* 第三象限: ($x$ < 0, $y$ < 0)

* 第四象限: ($x$ > 0, $y$ < 0)

それぞれの点の座標の符号を調べて、対応する象限を決定します。

(1) 点A(2, 3): $x$座標は2で正、$y$座標は3で正なので、第一象限にあります。

(2) 点B(2, -3): $x$座標は2で正、$y$座標は-3で負なので、第四象限にあります。

(3) 点C(-2, 3): $x$座標は-2で負、$y$座標は3で正なので、第二象限にあります。

(4) 点D(-2, -3): $x$座標は-2で負、$y$座標は-3で負なので、第三象限にあります。

3. 最終的な答え

(1) 点A(2, 3): 第一象限

(2) 点B(2, -3): 第四象限

(3) 点C(-2, 3): 第二象限

(4) 点D(-2, -3): 第三象限