半径が33cmの大きい円の中に、半径が13cmの小さい円がある。色をつけた部分(大きい円から小さい円をくり抜いた部分)の面積を求めなさい。

幾何学面積図形π計算
2025/5/13

1. 問題の内容

半径が33cmの大きい円の中に、半径が13cmの小さい円がある。色をつけた部分(大きい円から小さい円をくり抜いた部分)の面積を求めなさい。

2. 解き方の手順

まず、大きい円の面積を求める。円の面積は πr2πr^2 で計算できる。大きい円の半径は33cmなので、大きい円の面積は π×332=1089ππ \times 33^2 = 1089π 平方cmとなる。
次に、小さい円の面積を求める。小さい円の半径は13cmなので、小さい円の面積は π×132=169ππ \times 13^2 = 169π 平方cmとなる。
色をつけた部分の面積は、大きい円の面積から小さい円の面積を引くことで求められる。
したがって、色をつけた部分の面積は 1089π169π=(1089169)π1089π - 169π = (1089-169)π 平方cmとなる。
計算を簡単にするため、 1089169=9201089 - 169 = 920 となる。

3. 最終的な答え

色をつけた部分の面積は 920π920π 平方cmです。

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## 問題の回答

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