1. 問題の内容
半径が33cmの大きい円の中に、半径が13cmの小さい円がある。色をつけた部分(大きい円から小さい円をくり抜いた部分)の面積を求めなさい。
2. 解き方の手順
まず、大きい円の面積を求める。円の面積は で計算できる。大きい円の半径は33cmなので、大きい円の面積は 平方cmとなる。
次に、小さい円の面積を求める。小さい円の半径は13cmなので、小さい円の面積は 平方cmとなる。
色をつけた部分の面積は、大きい円の面積から小さい円の面積を引くことで求められる。
したがって、色をつけた部分の面積は 平方cmとなる。
計算を簡単にするため、 となる。
3. 最終的な答え
色をつけた部分の面積は 平方cmです。