(13)
円に内接する四角形の性質を利用する。四角形ABDEは円に内接しているので、対角の和は180°である。
よって、∠B+∠D=180∘であるから、∠A=180∘−108∘=72∘ 三角形の内角の和は180°であるから、∠A+∠B+∠C=180∘ ∠C=180∘−(∠A+∠B) ∠C=180∘−(72∘+62∘)=180∘−134∘=46∘ よって、x=46∘ (14)
円に内接する四角形の性質を利用する。四角形ABCDは円に内接しているので、内角とその対角の外角は等しい。
よって、∠B=∠DCE=65∘ 三角形CDEにおいて、内角の和は180°であるから、
x+65∘+30∘=180∘ x=180∘−(65∘+30∘)=180∘−95∘=85∘ よって、x=85∘